パリオリンピックの柔道男子・村尾三四郎さんの審判を務めた、イオアナバビウクさんが一体何者なのかが気になりますね！
村尾三四郎さんの内股を、技あり判定しなかった審判だよね？
今回は柔道の審判を務めたイオアナ・バビウクさんが何者なのか、wikipedia風プロフィール＆経歴、インスタアカウントや国籍などをお届けします。
- 【wiki】イオアナバビウクは何者なの？国籍は？
- 【wiki】イオアナバビウクの経歴は？
- 【wiki】イオアナバビウクは結婚してる？
- 【wiki】イオアナバビウクはパリ五輪で審判引退！
【wiki】イオアナバビウクは何者なの？国籍は？
#パリオリンピック
— ルウ (@y2gCqN9kYTINDFn) July 31, 2024
柔道村尾三四郎のこの女の審判もやばすぎ今回の審判わけわかんない審判やる資格ない pic.twitter.com/czDsvpeAk8
| 名前 | イオアナ・バビウク |
| 英語表記 | Ioana Babiuc |
| 生年月日 | 1975年1月7日 |
| 年齢 | 49歳 |
| 国籍 | ルーマニア（ヤシ） |
| 職業 | 柔道の審判 |
| インスタグラム | 不明 |
| X | 不明 |
| Ioana Babiuc |
こちらが村尾三四郎さんのパリオリンピックでの柔道の試合を審判した、イオアナバビウクさんのwikipedia風プロフィールです。
イオアナバビウクさんは、
- 2012年：ロンドンオリンピック
- 2020年：東京パラリンピック
- 2024年：パリオリンピック
で審判経験を持っています。
国籍はルーマニア！
イオアナバビウクさんの国籍は、
ルーマニア
であることが判明しています。
後述しますが、イオアナバビウクさんは国際柔道連盟の審判ランキングで2位なんだそうですよ。
凄い人なんだね
インスタアカウントは？
イオアナバビウクさんのSNSはFacebookのみ確認されていますが、
インスタカウントがあるかどうかはわかっていない
ようですね。
【wiki】イオアナバビウクの経歴は？
イオアナバビウクさんの経歴まとめは、こちら！
- 元・柔道家
- 17歳：ルーマニアU21で準優勝
- 1996年（21歳）：審判の道へ
- 2001年（26歳）：大陸審判員
- 2008年（33歳）：国際審判員
- 2012年：ロンドンオリンピック
- 2021年：東京パラリンピック
- 2024年：パリオリンピック
それじゃあもう少し詳しく、イオアナバビウクさんの経歴を見ていこう！
経歴①元・柔道家
イオアナバビウクさんの経歴１つ目は、『元・柔道家』だよ
現在は柔道の審判員として活躍しているイオアナバビウクさんですが、元々は柔道家として活躍していました。
1992年に開催されたルーマニアU21選手権（61g級）では、銀メダルを受賞しています。
1992年ブカレストで開催されたルーマニアU21選手権で-61kg級に出場し、銀メダリストに。
パリオリンピック公式サイト
銀メダルを獲得していたとのことですので、イオアナバビウクさんは柔道家としても優秀な方だったようですね。
経歴②柔道の審判員
イオアナバビウクさんの経歴２つ目は、『柔道の審判員』だよ
イオアナバビウクさんは、21歳ごろから柔道の審判員の道に進み、2008年には国際審判員も務めています。
イオアナバビウクさんの柔道の審判員としての経歴は28年、ということになりますね。
2011年2012年2023年には、EJUで最優秀女性審判員に選ばれ、2023年にはヨーロッパ最優秀女性審判員として認められています。
経歴③オリンピックの審判員
イオアナバビウクさんの経歴３つ目は、『オリンピックの審判員』だよ
イオアナバビウクさんは、
- 2012年：ロンドンオリンピック
- 2021年：東京パラリンピック
- 2024年：パリオリンピック
とオリンピック2回、パラリンピック1回の審判員としての経歴を持っています。
ヨーロッパ最優秀女性審判員に選出されていたことからも、柔道の審判員としての実力がわかりますね。
リオオリンピックで選ばれなかったことが、向上心を刺激したみたいだよ
【wiki】イオアナバビウクは結婚してる？
イオアナバビウクさんは結婚しているの？
イオアナバビウクさんが結婚しているのかどうかは、
公表されていない
ようですね。
今後公表され次第、追記させていただきます。
【wiki】イオアナバビウクはパリ五輪で審判引退！
イオアナバビウクさんは、パリ五輪で審判引退するんだって！
イオアナバビウクさんは、
体力がないため、パリ五輪で審判を引退すると表明
しています。
国際柔道連盟はロサンゼルス五輪まで継続して欲しいとオファーしているようですので、柔道の審判員としての実力派折り紙付きのようですね。
パリ五輪で審判を引退した後は、「コーチング」で後進の育成に専念するとのことですよ。