【画像】例の醤油皿が炎上はなぜ？理由まとめ！グロい&気持ち悪い？

2024年7月にXに投稿された「例の醤油皿」の画像が炎上しているようですが、一体なぜ炎上しているのかが気になりますね。

今回は例の醤油皿がなぜ炎上しているのか、調査しました。

例の醤油皿の画像はこちら！

https://x.com/yamashitashohey/status/1810540035814658069

こちらが現在話題になっている、「例の醤油皿」の画像です。

一部界隈では、「見たくないのに見せられて、スゴイ不快だった」との意見があったため、モザイクをかけさせていただきました。

例の醤油皿は、人の頭部分＋醤油皿部分が体

というデザインになっています。

SNSでは、

例の醤油皿を見た時はグロ！って思ったけどその後は「その発想は無かった」「粘土使いがお太い！」「これがもし大皿だったらそこにお刺身を盛りつけてイッヒッヒ！！」という感想ばかり浮かんでしまい…ｗｗ

— ハナブサ (@turupattern) July 12, 2024

話題になってる『例の醤油皿』

正直、俺は好きじゃない
なぜかと言うと、グロテスクな題材なのにグロテスクに見えないのが気持ち悪い
どことなくオシャレでしょ？って感じ、少なくとも芸術じゃない
芸術ってのはもっと毒々しく、不快で、受け入れることすら難しいものでなくっちゃ

— デグチユウト (@DeguchiYuto) July 12, 2024

例の醤油皿みたいなグロ芸術、不快だから存在するべきではないとは思わないけど、普通に悪趣味で嫌いだとは思う。悪趣味を愛する人が理解できない。存在を否定はしないけど理解する努力をするつもりはない。

— てつのわた (@steelwool1998) July 12, 2024

あの例の醤油皿、嫌い云々とかじゃなくてあんなグロい、人によっては不快に感じるものをセンシティブ設定もせずに上げちゃうとこが問題なんでしょ。急にあんなもんTLに現れたら気分悪くなるわ。

— 😦 (@bn_itm) July 11, 2024

SNSでも例の醤油皿は話題になっているようですね。

そんな芸術性あふれる「例の醤油皿」ですが、一体なぜ炎上しているのでしょうか？

例の醤油皿の炎上理由まとめ！

理由①グロくて気持ち悪い？

例の醤油皿普通に嫌いだし不快だし気持ち悪い。けどそれだけ。
わざわざ文句言いに行く必要もない。見たくなければブロックして終わり

— つぇぺり@GSX250R (@xLgBl3nZq8syhDS) July 12, 2024

例の醤油皿を見た感想として投稿されていたのが、

という意見です。

例の醤油皿は人の体を模している＋そこに入れられた醤油が生々しく見える

ことから、ｸﾞﾛくて気持ち悪いとの声が投稿されていたようです。

一方ででは、

との意見も上がっていますので、「気持ち悪い派」と「美術的価値を感じる派」で別れているようですね。

理由②醤油皿（食品関係）だから？

気持ち悪くてグロいと炎上した例の醤油皿は、

人体模写デザインが醤油皿としての用途で作られている

という点でも炎上しているようです。

例の醤油皿は醤油皿じゃなかったら100％炎上してない、食とグロを混ぜるから嫌悪感が出るんよな、日本人は特に

— しめじろう (@shimeji12171) July 11, 2024

仮に例の醤油皿が小物入れだったとしたら、こういうのが好きな人もいるのね、という美術品で終わっていたのかもしれません。

口に入れるものの容器として作られたものが人体模写デザインだった為、嫌悪感を感じるとの意見が投稿されているのかもしれませんね。

理由③センシティブ設定されていないから？

例の醤油皿は、センシティブ設定されておらず、Xを開くとオススメに表示され心構え無しに表示さています。

その為、

と炎上しているようです。

一度見て嫌だと感じたものはブロックすれば済みますが…。

インパクトある作品なので、脳裏に焼き付いて離れないという意見も投稿されているようですよ。

例の醤油皿の作者は誰？

山下昇平作品集 贄宴 -ShiEn- https://t.co/Zqg1uc9U2B

— 山下昇平 公式ツイッX (@yamashitashohey) July 8, 2024

例の醤油皿の作者は、

山下昇平さん

です。

山下昇平さんはホラー小説のカバーや、舞台芸術家として活躍している現代美術作家とのこと。

山下昇平氏は京極夏彦作品の表紙の造形物も担当しているのですね。
あまり意識していなかったので知らなかった。
作品集気になるなあ……。https://t.co/nkgyjNoBT5

— 読々ハムスター＠読書垢 (@dokudokuhamster) July 12, 2024

山下昇平さんは京極夏彦さんの小説の表紙の造形物も手掛けているんだとか。

例の醤油皿と、京極夏彦さんの小説の造形物、確かに同じ匂いがしますね。

例の醤油皿は購入できる？

結論から申し上げますと、

例の醤油皿は、現段階では販売されていないよう

ですね。

しかし、山下洋平さんは作品を販売していたこともあったようですので、いつか例の醤油皿が販売される日も来るかもしれませんね。

例の醤油皿が話題！

例の醤油皿の方、京極先生の本のカバー造形手掛けてる方なのか。尖った作品だなとは思ったけど嫌いじゃないんだよね。まぁ、ああいうの苦手な人は苦手だろうなとも思うけど。

— 仁井 (@Nii_zzz) July 12, 2024

例の醤油皿、欲しくはないけど耽美的で結構好きよ。メメントモリ大事。

— るり (@ruribokori2) July 12, 2024

SNSでは例の醤油皿について、

との意見で割れているようです。

まとめ

今回は例の醤油皿の炎上理由についてお届けしました。

例の醤油皿は人体デザインの醤油皿であることから「気持ち悪い派」と「美術的に好き」という意見と分かれているようです。

人の心を動かしている時点で、美術品としては成功しているのでは？という意見もありましたね。